クレジットカードが普及した理由、無担保・後払い・店舗数・手数料と金利

日本では3億2000万枚以上も発行され、1人につき3枚持っているほど普及しているクレジットカードですが、なぜこれほどまでに普及したのでしょうか?

クレジットカードが普及した理由には以下の3点があります。

  1. 無担保で商品を購入できるから

  2. 現時点で現金がなくても後払いで購入できるから

  3. 使える店舗が多いから

  4. 1回払いなら手数料や金利がかからないから

1つずつ詳しく解説していこうと思います。

無担保で商品を購入できるから

銀行などの金融機関が企業や個人に融資する際、預金や不動産、株式などを担保に融資をする場合があります。

しかし、クレジットカードは無担保で商品やサービスを購入することができます。

そもそも、「クレジット」という言葉は英語では「credit」と書き、「信用」という意味を持ちます。

つまり、クレジットカードは利用者とカード会社との間で「信用」という名の担保で取引されているのです。

※担保・・・将来生じるかもしれない不利益に対して、それを補うことを保証すること、または保証するもの。

現時点で現金がなくても後払いで購入できるから

もし、手元に現金がなければ、欲しいモノやサービスは、その料金が貯まるまで待たなくてなりません。

しかし、クレジットカードがあれば、先に入手して、後で支払いすることができます。

消費の機会を逃すことがなく、分割払いをすれば一括払いでは購入できない商品でも小口の返済で購入できます。

欲しいものを先に手に入れてから、後で支払う」という、なんとも利用者に有利な条件で使うことができるのです。

そして、この条件は店舗にとっても、現金なら買ってもらえなかったけど、クレジットカードなら買ってもらえるので、売上増加につながるというメリットもあるのです。

使える店舗が多いから

現在、日本でも世界でもクレジットカードが使えないお店はほとんどないといっていいでしょう。

小さな個人がやっているような店舗やラーメン屋やレストランでは「現金払いのみ」の店もありますが、クレジットカード1枚を持って出かければ、現金を持ち歩かなくても普通に生活できてしまうくらい使える店舗が多いという魅力があります。

加盟店からしてみても、現金払いでは売れない商品がカード払いで売れるので、顧客単価が上がり、売上増加につながるというメリットがあります。

1回払いなら手数料や金利がかからないから

「欲しいものを先に手に入れてから、後で支払う」ことができるにも関わらず、1回払いなら手数料も金利もとられません。

現金払いと同じように使えてしまうのです。

ポイントやマイルが貯まるクレジットカードなら現金払いよりもお得に買い物できるというメリットがあります。